マラセチア毛包炎の治療法は?イミダゾール系の市販薬とは?

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この記事の所要時間: 22

マラセチア毛包炎(もうほうえん)とニキビは
見た目は似ていますが治療法は全く異なります。

※詳細はこちらです。
⇒マラセチア毛包炎とは?治療でこんな間違いを犯していませんか?

この記事ではマラセチア毛包炎の市販薬と使用上の注意を紹介します。


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マラセチア毛包炎の原因は真菌

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マラセチア毛包炎(もうほうえん)を治療する場合、
ニキビ用の薬は効きません。

その理由は原因となっている菌が違うからです。

ニキビの原因となっているのはアクネ菌という細菌です。

マラセチア毛包炎の原因となっているのは
癜風菌(でんぷうきん)という真菌で、カビの一種です。

真菌を原因とする疾患は

  • マラセチア毛包炎
  • 水虫
  • インキンタムシ
  • カンジダ

などがあります。

これらに共通して使われるのがイミダゾール系の塗り薬なのです。

イミダゾール系の市販薬

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マラセチア毛包炎に効くイミダゾール系の市販薬は以下のとおりです。

  • ルリコン
  • ニゾラール
  • アスタット
  • アトラント
  • マイコスポール
  • フロリード
  • オキナゾール
  • デリマイン
  • パラベール
  • ピルツシン
  • エクセルダーム
  • エンペシド

マラセチア毛包炎の市販薬としては
赤文字にした4つが処方されることが多いですね。

これらのイミダゾール系の市販薬は水虫インキンタムシにも効果的です。

塗り薬の注意点

マラセチア毛包炎の治療に
イミダゾール系の薬を塗り始めると、
数週間で効き目が見て取れます。
ですが、ここですぐに薬を塗るのをやめてはいけません。

見た目には治っていても、真菌は残っているからです。

完全に殺菌するためには、1ヶ月~2ヶ月程度は塗り続けましょう。

※ちなみに水虫の場合は足裏の角質が分厚いため、
治療に半年~1年ほどかかるときもあります。

やはり診察が一番

以上のようにイミダゾール系の市販薬を紹介しましたが
やはり早めに診察してもらうのが一番です。

胸や背中、肩や額にできる発疹でなかなか治らないもの
マラセチア毛包炎の可能性がありますが、ニキビの可能性もあります。

そして両者の違いは肉眼では確認できず、
顕微鏡検査でなければ判別不可能です。

早めに診察を受けることをおすすめしますよ。


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