子宮内膜症とは?症状と治療法は?生理痛がひどい人は注意!

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この記事の所要時間: 323

a0001_0175853人組男性ユニット、w-inds.橘慶太さんとの
結婚を発表したタレント・松浦亜弥さん。

彼女は自身が子宮内膜症であることを
公表しています。

生理痛がひどい場合、子宮内膜症の恐れが
ありますがあなたは大丈夫ですか?

この記事では子宮内膜症の症状と
治療法についてまとめています。


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子宮内膜症とは?

子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)とは
子宮の内側以外の場所にも子宮内膜が発生する病気」です。

これだけでは「どういう意味??」という声が
聞こえてきそうなので簡単に説明します。

女性の生理(月経)は、女性ホルモンの刺激により
厚くなった子宮内膜が剥がれ落ち、
それが経血として排出されるという現象です。

本来は子宮内部だけに発生する子宮内膜が
なんらかの原因で、例えば卵巣卵管
直腸膀胱(ぼうこう)などに発生してしまうことがあります。

これが子宮内膜症です。

子宮以外の部位にできた子宮内膜は
女性ホルモンの作用を受け、
生理が来るたびに大きくなります。

ところが、経血として体外に排出することができないため、
どんどん肥大化して腫瘍になります。

これをチョコレート嚢腫(のうしゅ)といいます。

次項で症状を説明しますね。

子宮内膜症の症状

チョコレート嚢腫が大きくなると、以下のような症状が出ます。

  • 直腸を圧迫して排便時に痛みを伴う。
  • 膀胱を圧迫して頻尿になり、血尿が出る。
  • 卵管を圧迫して不妊症になる。
  • 生理痛が激痛を伴うようになる。
  • 生理じゃないのに生理痛がある。

生理痛がひどいという人は、子宮内膜症の可能性を
疑ってみたほうがよいかもしれません。

子宮内膜症は10代~40代まで、閉経前の女性なら
誰もが発症する可能性がありますからね。

子宮内膜症の治療法

子宮内膜症の治療法は大きく分けて2つあります。
以下にメリットとデメリットをまとめます。

治療法 メリット デメリット
薬物療法 傷が残らない 副作用がある
手術療法 根本的治療ができる 傷が残る
薬物療法

まず薬物療法ですが、これはピルを服用するのが一般的です。

ピルを飲めば生理が来なくなりますので、
子宮内膜症の進行を遅らせることができます。

ですが、ここで注意して欲しいのですが、
薬物療法はあくまで進行を遅らせるだけなので、
根本的治療にはならないということです。

また、ピルは強力な薬なので、
以下のような副作用があることも注意したい点です。

  • のぼせ
  • ほてり
  • 肩こり
  • 発汗
  • 頭痛
  • ニキビ
  • 体重増加
  • 吐き気
  • 不正出血
  • むくみ

ピルにも種類があり、また副作用には個人差もありますから
医師とよく相談しましょうね。

手術療法

次に、手術療法についてですが、これには2通りの方法があります。

腹腔鏡手術(ふくくうきょうしゅじゅつ)
開腹手術(かいふくしゅじゅつ)です。

腹腔鏡手術とは、腹部に5~12mm程度の穴をあけて、
そこからカメラやメスを入れる手術です。

カメラで内部を確認しながらチョコレート嚢腫を取り出すのです。

この方法は傷跡が小さく、体への負担も小さいのでおすすめです。

ですが、腹腔鏡手術で取り出せるのは
大きさ6~7cm程度の腫瘍が限界とされています。

それ以上大きい腫瘍の場合には
開腹手術を適用することになります。

開腹手術とは、読んで字のごとく、
メスでお腹を開く手術です。

こちらは大きな腫瘍でも取り出すことができますが
傷跡も大きくなり、体へも大きな負担を与えます。

できれば早期発見早期治療で、
腹腔鏡手術を利用したいところですね。


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