マラセチア毛包炎とは?治療でこんな間違いを犯していませんか?

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この記事の所要時間: 251

WS000000マラセチア毛包炎(もうほうえん)をご存知ですか??

あなたがニキビだと思っているその赤い発疹・・・

実はマラセチア毛包炎かもしれませんよ。


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マラセチア毛包炎の概要

マラセチア毛包炎とは、カビ(真菌)が原因となって生じる肌の疾患です。
症状としては胸部、背中、肩、腕、首、額などに
小さな赤い発疹ができ、かゆみを伴います。

また、発疹の先端に膿(うみ)をもつこともありますので、
非常にニキビに似ています

マラセチア毛包炎とニキビを見分けるためには
医師による顕微鏡検査をする必要があり、
人間の目では判別不可能と言われています。

ちなみにニキビは思春期から多く出てきますが、
マラセチア毛包炎は10歳前後でも出るので、
あせもと勘違いする人もいるようです。

マラセチア毛包炎とニキビの治療法の違いに注意

マラセチア毛包炎は真菌が原因で発生する症状です。

発生の仕組みとしては、人間の皮膚にある汗腺部分で
真菌による炎症が起きることで発生します。
そして注意したいのは、ニキビとは全く治療法が異なるという点です。

ニキビの原因となるのは細菌ですがマラセチア毛包炎の原因は真菌です。
そのため、ニキビに効くとされている塗り薬などは
マラセチア毛包炎には一切効きません。

ですので、薬を塗っているのにも関わらず、ニキビが長引いている場合は
マラセチア毛包炎を疑ってみたほうがいいかもしれません。

マラセチア毛包炎の効果的な治療法

ニキビと判別が難しい、マラセチア毛包炎。
一番オススメなのは、なかなか治らないニキビは
マラセチア毛包炎を疑い、すぐに病院へ行くことです。

病院へ行き、顕微鏡検査を受ければすぐに判別はできますから
医師が推奨する塗り薬を使うようにしてください。

あまりお勧めしませんが、自己判断で塗り薬を買うときは
イミダゾール系の塗り薬を塗るようにしましょう。

例えば市販のものだとアトラント(エスエス製薬)がありますね。
⇒【エスエス製薬】アトラントエースクリーム 15g

イミダゾール系の薬は、真菌が原因である
水虫やインキンタムシなどに効く薬でもあります。

マラセチア毛包炎をはじめとする
これら真菌が原因の皮膚の症状を総括して「真菌症」といいます。

真菌症を塗り薬で治療する場合の留意点としては、
1~2ヶ月は塗り薬を塗り続ける、という点です。

塗り始めて1~2週間で発疹や症状がなくなったとしても、
真菌は完全に除菌されておらず再発する可能性が高いため
しっかりと1~2ヶ月は塗り続けてください。

⇒マラセチア毛包炎の治療法は?イミダゾール系の市販薬とは?

マラセチア毛包炎の予防

最後に、マラセチア毛包炎の予防法について書きます。

これは皮膚の疾患全般に言えることですが、
やはりなんといっても【肌を清潔に保つ】です。

マラセチア毛包炎の原因である真菌は高温多湿を好みます。
夏場は特に肌を清潔に保つように心がけましょう。

具体的には、毎日しっかりとシャワーを浴びる。
例えばスポーツジムや運動施設には
シャワー室がついていることが多いですよね。

シャワー室を利用して、汗をかいたら
なるべく早めにシャワーを浴びるようにしましょう。


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